昨日、建物分のローンが実行された。そして本日無事、新居の鍵が営業さんからぼくらに手渡され、引き渡しが完了した。
まだ外構工事真っ只中。建物外周のコンクリートが打設されただけの状態だけど。外構工事の着工が今週の火曜日くらいだったから。最後の外構打ち合わせから2週間なにしててん。
引っ越しが14日(木)だからきっと駐車場は間に合わないや。隣のまだ売れてない分譲地使っていいってさ。
まあいいんだけどさ。なんつーか、もっと嬉しいもんだと、もっとハイテンションになるもんだと、もっと感慨深いもんだと、ワクワクして、「今日はここに泊まりたいっ」とか言いだすもんだと、想像してた。
嬉しいけどね。
いろいろ手直しをお願い・・・ってゆーか施主として当然の権利だから手直しの指示をしてたんだけど、その確認ができてなくて引き渡し後にやっと確認できた。今夜やっとね。
施主検査で指摘した箇所に手直しが入って、その確認に行ったら新たな傷や汚れがついてて、それをまた手直し指示してって何度か繰り返してるうちに引き渡しとなってもうた感じ。
で、今日の確認。
ほとんど治ってた。短期間でよくやってくれたと思う。う〜ん、気なる部分は大いにあるけど、まあ・・・いいでしょう!っていう感じ。妻はかなり気になるけどシブシブ譲った感じ。
ただ玄関タイルの目地はまだ汚くて、どうにかならんかな。一部角が浮いてるタイルがあって、爪で小突いてみたら他のタイルと明らかに違う音が鳴った。なんか嫌だなぁ。やっぱり玄関タイルはもっとがんばってもらおう。
こうゆうのってどこまで要求していいか判断が難しいけど、何千万円も払ってるんだから施主として当然の権利と思ってやり直しを指示しよう。
大工さんは最初から最後までとてもよくやってくれたんだけどね。その後の業者がことごとくよくなかったなという印象。
あとラクシーナの天板が傷になってた件。あれはパナソニックに見にきてもらったみたい。パナソニックの話だと工場で出荷前に表面を加工するんだけどその時の研磨痕の可能性が高いとか。で、現場で再加工したらしいから今日確認した。確かに、ラクシーナの天板は無数の筋が消えていた。あらゆる角度で照明を当てながら前に確認した筋がないか入念にチェックしたが、今日は見当たらなかった。
背後のカップボードもチェックする。カップボードも無数の筋が認められていたから。チェックした結果、そのままだった。筋いっぱい。ぜんぜん変わってなかった。どうやらカップボードのことまで話が通っていなかったようだ。こっちも早急に対応してもらわねば。
そんなこんなで我が家の引き渡しは、いくつかの不安を抱え込んだままで迎えてしまったから、感慨に浸る余裕がなかったみたい。
大丈夫。だいじょうぶ。
今日も最後の判子を押しながら、営業さんにお願いしてきた。あなたたちを信じて判子は押したけど、最後まで頼むぞと。営業さんは言った。これからが長いお付き合いだと。必ず不満の出ないようにすると。手直しと外構が遅れてごめんなさいと。
夜の畳コーナー。ムーディーやのう。 |
そういえば畳コーナーの畳も表面がポッコポコ浮いちゃってたの。何度か指摘して張り直したんだけど今日もダメだった。この畳、天然のイグサなんだけど床暖対応の薄いタイプらしくて普通の畳とは作りが違うんだと。普通の畳は表面がポッコポコしないもんな。これはもう別のビニール的な材料の工業製品的な畳に代えてもらおう。
明日はいろいろ大物の搬入があるから忙しくなる。早く寝よう。
Sep 9, 2017
waguri
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